【えにしの日とは?】
滋賀の縁創造実践センター滋賀県社会福祉協議会、滋賀県災害時要配慮者支援ネットワーク会議、滋賀県は、災害時に命を守るのは日頃からの地域のつながりであり、支え合えるコミュニティがいかに大切であるかを県民一人ひとりが考え、話し合い、心に刻む日にしたいとの思いから、東日本大震災が発生した3月11 日を「えにしの日」と定めました。
また、えにしの日をきっかけに、災害時に支援を必要とする人の側に立った訓練や学習会等の取組みを、県民運動として広げていきたいと考えています。
趣旨にご賛同いただき、ともに取り組んでいただける方は、下記の「実施計画書」に必要事項をご記入いただき、令和8年2月20日(金)までに滋賀県社会福祉協議会までご提出ください。
【実施期間(えにし月間)】
令和8年3月1日(日)~3月31日(火)
【令和7年度の重点取組み】
①地域コミュニティを意識した防災学習
②事業継続計画・業務継続計画(BCP)等、マニュアルの検証・見直し
③個別避難計画・BCP等を活用した訓練・学習会
④子供の防災教育
⑤災害対策基本法の改正等に対応する訓練・学習会
★重点取組みにかかる経費について上限1万円の助成があります。
【取組み事例】
・ハザードマップ検証
・個別避難計画に基づく地域と連携した訓練
・災害ケースマネジメント学習会
・施設・事業所等のBCP等の検証・見直し
・施設・事業所内での防災に関する訓練・研修
・要配慮者当事者団体が実施する訓練・学習会
・要配慮者の避難支援について考える研修
・子ども食堂における避難訓練・防災学習会
・子ども食堂と地域住民の共同学習会
・避難所・福祉避難所の運営訓練
・法改正を学ぶ学習会

※両面2つ折り
【提出・問合せ先】
滋賀の縁創造実践センター
社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
総務課 総務企画係
電話 077-567-3920 FAX 077-567-3923
E-Mail vc1@shigashakyo.jp